◆異形の天才ピアニスト、アンドリュー・ヒルの傑作『Point Of Departure』のアルバム・カバーアートTシャツ。USインポート品
アメリカのジャズピアニスト/作曲家 Andrew Hill(アンドリュー・ヒル)が、1964年に録音し、1965年にブルーノート・レーベルからリリースした名盤『Point Of Departure(ポイント・オブ・ディパーチャー)』のアルバム・カバーアートTシャツを入荷!ジャケットの写真とデザインは、Reid Miles(リード・マイルス)によるもの。
本作は、ブルーノート・デビュー盤『Black Fire(ブラック・ファイア)』から、わずか4か月半で録音された4作目にして最高傑作。ヒルは、モダン・ジャズ界で最も独創的な才能の持ち主の一人だった。そんな誰のスタイルにも縛られないヒルは、当時ジャズを定義し、かつ分断していたハード・バップ、ソウル・ジャズ、フリー・ジャズといった潮流とは一線を画す独自の音楽的領域を切り拓いた。
「21世紀になっても、ジャズの未来を指し示している」と評される本作だが、3種類の楽器で参戦した Eric Dolphy(エリック・ドルフィー)の役割が大きい。ドルフィーは、本作録音の約1か月前の1964年2月25日、ブルーノート・レコード所属時としては唯一のリーダー・アルバム『Out To Lunch(アウト・トゥ・ランチ)』を録音している。(同作に参加したリチャード・デイヴィスとトニー・ウィリアムスは、本作にも参加。)また、当時18歳だった Tony Williams(トニー・ウィリアムス)について、「彼がいてくれたから、確実にリズム面での自由度が増した。」とヒル本人が語っている。尚、日本の著名なジャズ評論家である油井正一氏がヒルのことを「ピアノのエリック・ドルフィー」と評している。
ピアノのヒル以外のパーソネルは、ケニー・ドーハム(トランペット)、エリック・ドルフィー(アルト・サックス、バス・クラリネット、フルート)、ジョー・ヘンダーソン(テナーサックス)、リチャード・デイヴィス(ベース)、トニー・ウィリアムス(ドラム)