プログレッシヴ・ロックの中でも大人気のアルマジロ戦車、タルカスのデザインTシャツ。オフィシャル品 廃版
ELPの2ndアルバムのテーマとなっているキース・エマーソンの空想から生まれグラフィックデザイナーのWilliam Neal(ウィリアム・ニール)が描いた怪獣、タルカスをデザインしたTシャツです。アルバムタイトル曲「Tarkus」はこの怪獣が火山の中から現れて地上のすべてを破壊し尽くし、海に帰っていくというストーリーに仕立てられています。怪獣のビジュアルは当時の日本でも流行していた「怪獣+メカ」の発想から来ています。
また、ELPのバンドロゴは、映画「エイリアン」のデザインで有名なスイスの画家、H.R.ギーガーの手によるもので、ELPの4thアルバム「Brain Salad Surgery」のカバー絵(※画集「Necronomicon:ネクロノミコン」に収録)をギーガーが担当した際に絵の中に組み込まれたELPのロゴをメンバーが気に入り、公式なロゴとして採用したというエピソードが残されています。
主にエマーソン・レイク・アンド・パーマーのアートワークを担当したイギリスの画家・グラフィックデザイナー。2ndアルバム「Tarkus」と3rdアルバム「Pictures At An Exhibition」のデザインで知られています。