巨匠ダリオ・アルジェント御用達の恐怖音楽トラックメーカーとして活躍したGoblin(ゴブリン)のロゴTシャツ USメイド インポート品
1970年代に起こったホラー映画ブームの高まりを受け、映画「エクソシスト」で使用されたマイク・オールドフィールドの「Tublar Bells」を筆頭に、「サスペリア」「ファンタズム」「ハロウィン」といったホラー映画のサウンドトラックにおいて、人間が不安や恐怖を感じる旋律を探る実験的な試みが行われた時期がありました。その中心はプログレッシブ・ロックのジャンルのアーティスト達でしたが、「サスペリア」「サスペリア Part2」「シャドー」「ゾンビ」といった一連のダリオ・アルジェント作品でトラックメイキングを行ったゴブリンはその中でも代表的なバンドと言えます。
当時は単なるサントラ専門ミュージシャンとしての評価しかありませんでしたが、屈指のレコード・ディガーとしても知られるCaribou(カリブー)が2015年にYouTube上で発表したプレイリスト「The Longest Mixtape – 1000 Songs For You」においても、1977年の「Suspiria Theme」がリスト入りするなど、近年のイタリアン・プログレッシブ・ロックの再評価を受け、ゴブリンの音楽の価値が見直されています。
Black Sabbath(ブラック・サバス)のデーモンと並び、翼のついた魔物のトレードマークで知られるゴブリンのバンドロゴを、シルク印刷に定評のあるホラー専門ブートレグ・メーカーがアパレル化したトリビュートアイテムです。