テクノポップ、ミュンヘンディスコ、ニューウェーブのサウンドを築いたモーグ・シンセサイザーのロゴTシャツ! UKメイド インポート品
1964年、アメリカの電子工学博士、ロバート・モーグによって開発されたアナログシンセサイザー。Perrey & Kingsley(ペリー&キングスレイ)によるBaroque Hoedown(バロック・ホウダウン=ディズニー・エレクトリカル・パレードのテーマ曲)やPopcorn(ポップコーン)をはじめ、キース・エマーソン等のプログレッシブ・ロック、クラフトワークやYMOのテクノポップ、Devoなどのニューウェーブ、ジョルジオ・モロダーのミュンヘンディスコなど、70年代から80年代初頭の電子音楽における重要アイテムとして活躍しました。
YMO松武秀樹の通称「タンス」や冨田勲、ハンス・ジマーらの扱うコードだらけの巨大なシンセサイザーの風貌を見て、ノイマン型コンピューター「EDSAC」を見るのと同じくらい強烈なインパクトを受けた方も多いのではないでしょうか。YAMAHA/RolandのシンセサイザーやDTMが進化するにつれてアナログシンセのノスタルジックなサウンドへの憧憬が高まったせいで、遂に洋楽のシンボルとなってしまったmoogのロゴTシャツ、音楽好きな大人のアイテムです。
モーグ・サウンドを使用した代表曲・アルバム