◆David Bowie(デヴィッド・ボウイ)の3rdアルバム『世界を売った男』のアルバム・カバーアートTシャツ。UKインポート オフィシャル品
David Bowie(デヴィッド・ボウイ)が1970年に発表した3rdアルバム『世界を売った男(The Man Who Sold the World)』は、アップした画像の様に3種類(+1)のジャケットが存在する。このTシャツは、1972年にRCAからリリースされたモノクロ写真バージョンのモノ。
主な3種類とレアな1種類は、(1)マーキュリーからリリースされたイギリスのアンダーグラウンド・コミック・アーティスト、Mike Weller(マイク・ウェラー)が作成した漫画ジャケット (2)同じくマーキュリーから、Keef(キーフ※)が撮影したドレスを着たボウイの印象的な写真のジャケットで、最も知られているジャケット (3)同じくマーキュリーからだが、ドイツでリリースされた通称“ラウンドカバー”として知られるバージョンで、マーキュリーの3種の中で最も希少なモノ (4)1972年にRCAからリリースされた Brian Ward(ブライアン・ワード)が撮影したジギー時代(ジギー・スターダスト)の白黒のカバー写真のジャケット(★このTシャツ)内容はタイトルトラックを初め、初期グラムロック時代のボウイの名曲が収録された隠れた名盤!
※マーカス・キーフ(Marcus Keef)、本名キース・スチュアート・マクミラン(Keith Stuart Macmillan)は、イングランドの写真家、グラフィックデザイナー、映像ディレクター。1970年代、ヒプノシスやロジャー・ディーンと並び、印象的なカバーアートを手掛けたデザイナーの一人。後年は映像の分野に転向している。