◆フレンチ・シネマ最強アイテム! ゴダール映画「勝手にしやがれ」でジーン・セバーグが着用した有名ロゴの復刻Tシャツ (VOGUEGIRL+ 当店提供)
ヌーヴェルヴァーグを代表するフランス映画、Jean-Luc Godard(ジャン=リュック・ゴダール)監督、François Truffaut(フランソワ・トリュフォー)原案の「À bout de souffle(英題:Breathless、邦題:勝手にしやがれ)」でジーン・セバーグが新聞の売り子役として着用していた衣装のロゴ、NYの新聞社 Herald Tribune(ヘラルド・トリビューン)の復刻ロゴTシャツです。
映画の中で実際にジーン・セバーグが着用していたのはTシャツではなく半袖ハイネックのサマーニットで、フロントとバックの両方に同じロゴが入っています。
また、セバーグモデルのロゴをヘラルド・トリビューン紙が使用した事実はなく、映画の衣装にそれっぽいゴシック調のロゴが使用されていただけという、復刻メーカー泣かせのデザインモデルとなっています。ちなみに2013年には、ヘラルド紙は125年続いた名前を廃止し、NYタイムズ国際版へと名称を変更しています。
2014年には海外版のVOGUE(ヴォーグ)、marie claire(マリ・クレール)ともに特集が組まれ、2016年にはピチカート・ファイヴの野宮真貴がコンサートグッズとしてリリース(2022年に再発売)、2021年には当店提供で日本のVOGUE GIRL(ヴォーグガール )でも取り扱われた、フレンチ・テイストのアイテムとしては史上最もスタイリッシュでアイコン化されたカルトTシャツのひとつと言えます。
ジーン・セバーグ風の着こなし=「袖のロールアップ」が可能なメンズタイプのボディです!