◆ジョン・コルトレーンによる不朽の名盤『至上の愛』のレコード・ジャケットがデザインされたTシャツ。UKインポート品
1965年にインパルスからリリースされた John Coltrane(ジョン・コルトレーン)による不朽の名盤『至上の愛(A Love Supreme)』は、コルトレーンにとって初のプラチナ・レコードに加え、1960年代のジャズ・アルバムで初めてプラチナ認定され、ジャズ史上最も重要な作品の一つと評されている。ジャズ・ミュージシャンだけでなく、様々なジャンルのアーティストに影響を与えているが、中でも有名なのはU2のボノ。様々なインタビューで影響を受けたアルバムとして『至上の愛』を挙げ、更に彼らのシングル「Angel of Harlem」の中には、「We got John Coltrane and “A Love Supreme”」という歌詞がある。
パーソネルは、テナーサックス:ジョン・コルトレーン、ピアノ:マッコイ・タイナー、ベース:ジミー・ギャリソン、ドラムス:エルヴィン・ジョーンズ。ジャケットの写真は、ジャズ・ヒストリーを彩ったアイコン達をレンズを通して見つめ続けたジャズ写真家の Chuck Stewart(チャック・スチュアート)によるモノ。(※下の写真はすべてチャック・スチュアート撮影。「至上の愛」のセッション風景や、妻のアリス・コルトレーンが写っている。)