◆レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのロゴTシャツ。バックプリントにMolotov Cocktail(火炎瓶)のワンポイント。UKインポート オフィシャル品
90年代に政治的・社会的メッセージと独創的なサウンドでヘヴィ・ロックシーンに革命を起こした RAGE AGAINST THE MACHINE(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)が大統領選のある2020年にコーチェラ・フェスティバルで復活予定だったが、コロナ禍で中止となった。ジョージ・フロイド事件を受けて人種的平等を求める抗議運動が世界各国で広がりをみせる中、1992年リリースのデビューアルバム(その他のアルバムも)が全米チャートに再度ランクイン(2020年6月)。同アルバム収録のデビュー・シングル「Killing in the Name」が、警察による蛮行に対するプロテスト・ソングであることがチャート上昇の要因であるが、レイジの楽曲のほとんどはプロテスト・ソングである。怒りに満ちたヴォーカル/ラッパーのZack de la Rocha(ザック・デ・ラ・ロッチャ)のカリスマ性とTom Morello(トム・モレロ)の変態ギター・プレイが特徴。そんなレイジのTシャツは、風刺や皮肉の効いたハイセンスなモノが多く、定期的に数種類のTシャツを入手しています。