ピンク・フロイド定番のロボット握手のデザインTシャツ　ロンドンブランド Amplified（アンプリファイド）版 UKメイド並行輸入オフィシャル品

ピンク・フロイドの9thアルバム「Wish You Were Here （あなたがここにいてほしい）」のタイトル曲で使用される定番のシンボルイメージ「ロボット握手」のデザインを元に、ロンドンのバンドTシャツブランド Amplified（アンプリファイド）が制作したＴシャツを入荷いたしました。

アルバムジャケットでロックに革命を起こし、70年代に活躍したアート集団 Hipgnosis（ヒプノシス）の代表的な作品です。

※Amplified（アンプリファイド）は独自デザインのTシャツにウォッシュ加工を施し、LAのFear of God（フィア・オブ・ゴッド）などリメイク系ハイブランドのような色落ち感のある製品を安価にリリースすることを目指したUKのメーカーです。シャツ生地には滑らかで丈夫なリングスパン糸を使っており、黒Tシャツの場合はチャコールグレーほどの色合いまで色落ちしています。

Hipgnosis（ヒプノシス）の作品

1968年から1982年までロックアルバムのカバーデザインを専門に活躍した、イギリスのアート集団です。またカバーアートの他、バンドロゴ、Ｔシャツ、ステッカー、ポスター、書籍などのプロモーションメディアにおいてもデザインを担当しました。特にピンク・フロイドのデザインのアートワークを全面的に担当したことで知られますが、他にもレッド・ツェッペリン、T-REX、エマーソン・レイク＆パーマー、フォリナー、ピーター・ガブリエル、ジェネシス、10ccなど、プログレを中心とした、当時のブリティッシュ・ロックの多くに関わりました。70年代に活動のピークを迎えましたが、音楽プロモーションがPVにとって代わられた80年代前半に解散する運命となりました。