◆キング・クリムゾンが、1981年にリリースしたの『ディシプリン』アルバム・ジャケット・デザインTシャツ。 USインポート オフィシャル品
Adrian Belew(エイドリアン・ブリュー:ギター、ヴォーカル)とTony Levin(トニー・レヴィン:チャップマン・スティック、ベース)を迎えて再結成された King Crimson(キング・クリムゾン)が1981年に発表したアルバム『ディシプリン(Discipline)』は、当時のニューウェイヴの影響を感じさせる作品で、「クリムゾンがトーキング・ヘッズ化した!」と賛否両論が巻き起こりました。
アルバム・ジャケットのデザインは、Peter Saville(ピーター・サヴィル)の手によるもの。サヴィルは、ジョイ・ディヴィジョンやニュー・オーダーが所属したファクトリー・レコード(Factory Records)のグラフィック・デザイナーでした。また、シンボルの模様は、ケルト文様(ケルトノット:Celtic Knot)というケルトの結び目をデザインしたもので、著作権の問題で2001年にリリースされたHDCD以降結び目が変わっています。それ故、入荷したTシャツは新しい結び目のものです。