新世代セレブの普段着として、再評価が高まるローリング・ストーンズTシャツ!オフィシャルライセンス品
メタリカTシャツと同じく、UK~USAの若手アーティストを中心としたバンTブームの中心にあるストーンズT。 ピンクフロイドと並び膨大な数のデザインが存在しているため、プレミア付きのヴィンテージ品など一般人には判別不能な世界となっています。また、復刻版の再販や新興メーカーによるデザインアレンジも進められていますので、骨董的価値にこだわらず、自分の好きな絵柄を普段着としてサラッと着こなすのがコツです。70~80年代に見飽きてしまったというベテランさんも、もう一度タンスの中を探してみてはいかが?
※Amplified(アンプリファイド)は独自デザインのTシャツにウォッシュ加工を施し、LAのFear of God(フィア・オブ・ゴッド)などリメイク系ハイブランドのような色落ち感のある製品を安価にリリースすることを目指したUKのメーカーです。シャツ生地には滑らかで丈夫なリングスパン糸を使っており、黒Tシャツの場合はチャコールグレーほどの色合いまで色落ちしています。
バンドTの基本、Tongue(ベロ)マーク Tシャツのアメリカ国旗バージョン
Andy Warhol(アンディ・ウォーホール)のジャケットデザインによる1971年のアルバム「Sticky Fingers」のライナーノーツから採用されたストーンズのシンボル、ベロマークですが、このシンボルそのものはウォーホルではなく、多くのアルバムジャケットを手掛けてきたロンドンのデザイナー John Pasche(ジョン・パスケ)のオリジナルデザインに、NYのデザイナー Ernie Cefaluらが手を入れたものが完成形のデザインとなっています。
ストーンズ関連で有名なジョン・パスケですが、他にもストラングラーズ第2のトレードマーク「カラス」や、ホワイトスネイク、グレッグ・レイク、ポール・マッカートニー、UFO、ポール・ハードキャッスル「19」、アート・オブ・ノイズの一連のジャケットなどを手掛けています。