1975年の北米ツアーでキース・リチャーズが着用していた悪ノリTシャツの復刻版 UKメイド インポート品
ブリティッシュ・ロック・シーンがThe Beatles(ビートルズ)からThe Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)の時代へと移行していた1975年の北米ツアーでKeith Richards(キース・リチャーズ)が着用したTシャツ「Who the fuck is Mick Jagger ?(ミックジャガーって誰よ?)」の復刻版です。
当時映画出演などに熱を上げていたミックをからかった内容のTシャツで、David Bowie(デヴィッド・ボウイ)のメイクアップアーティストとしても知られるスタイリスト Pierre Laroche(ピエール・ラロッシュ)とキース・リチャーズが共謀して制作・着用したものでした。
また90年代には大ヒット曲「Bitter Sweet Symphony(ビター・スウィート・シンフォニー)」でストーンズの「The Last Time(ラスト・タイム)」をサンプリングした The Verve(ヴァーヴ)のRichard Ashcroft(リチャード・アシュクロフト)がこのイメージを使用しており、2011年にはMaroon 5(マルーン5)とChristina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)のコラボ曲「Moves like Jagger」でもこのTシャツが登場しました。