◆The Cramps(ザ・クランプス)1997年のシングル「Like A Bad Girl Should」デザインの バンドTシャツ。USインポート オフィシャル品。
1997年にリリースされた12枚目のアルバム『Big Beat From Badsville』からのシングル・ナンバー「Like A Bad Girl Should」をデザインしたTシャツです。
70年代のNYのガレージパンク・バンド、The Cramps(クランプス)のエロ・グロをコミカルに織り交ぜ極彩色で彩られたB級ホラー調のアートワークは、その後に連なるMisfits(ミスフィッツ)をはじめとしたパンク系アートワークの手本となりました。また、Hysteric Glamour(ヒステリック・グラマー)をはじめ国内のパンク系/ストリート系ファッションブランド等がポスターやフライヤー等のデザインを参考にしています。
クランプスは、NYの伝説のロックバー「CBGB」を中心としたパンク・ムーブメントの渦中にいた最初のパンク・バンドの1つで、50s~60sのロカビリー/サーフィン/ガレージロックをパンクと融合させたサウンドにより、サイコビリーのパイオニアとも言われています。