日本のドメスティック・ブランドもこぞってデザイン・モチーフとして使用するThe Cramps(クランプス)、1983年のミニアルバムのジャケットデザイン USメイド オフィシャル品
Hysteric Glamour(ヒステリック・グラマー)をはじめ国内のパンク系/ストリート系ファッションブランド等がポスターやフライヤー等のデザインを参考にしている70年代のNYのガレージパンク・バンド、The Cramps(クランプス)のTシャツです。 エロ・グロをコミカルに織り交ぜ極彩色で彩られたB級ホラー調のアートワークは、その後に連なるMisfits(ミスフィッツ)をはじめとしたパンク系アートワークの手本となりました。
クランプスは、NYの伝説のロックバー「CBGB」を中心としたパンク・ムーブメントの渦中にいた最初のパンク・バンドの1つで、50s~60sのロカビリー/サーフィン/ガレージロックをパンクと融合させたサウンドにより、サイコビリーのパイオニアとも言われています。